こんにちは。MADOショップ名東店の伊藤です。
今回は閑静な住宅街でレースのカーテン代わりに内窓の型ガラスを使って目線を遮ります。
南西の窓で強い日差しも気になるとの事でしたので、
ガラスはLow-E複層ガラスの遮熱タイプを使用しています。
ご依頼、ありがとうございます。
Before
施工中
After
Low-E複層ガラス 遮熱タイプは、
夏は太陽熱の進入を防ぎ、冬は暖房熱を逃がさない高性能ガラスです。
夏の冷房時に窓・ドアから進入してくる熱は、
家全体に入ってくる熱の半分以上を占めます。
室外側にLow-E金属膜をコーティングした遮熱タイプなら
夏は太陽の熱線を50%以上カットし、
冬は室内から熱を外に逃がさないため、
冷暖房効率を高めます。
Low-E遮熱タイプは紫外線を76%カットします。
通常の複層ガラスが40%カット、単板ガラスが26%カットですので、
人間の日焼け防止、窓枠や床材の劣化防止に役立ちます。
強い日差しの気になる南向き、西向きの窓には
Low-E複層ガラス遮熱タイプを使ったプラマードUがお勧めです。
お問合せはお気軽に窓ショップ名東店まで。お待ちしております。